前歯2歯オールセラミッククラウン #5

前歯2歯オールセラミッククラウン #5

症例紹介

2020.1.16

術前:右上中切歯と左上側切歯が矯正後の後戻りでねじれている
術前:右上中切歯と左上側切歯が
矯正後の後戻りでねじれている
歯髄の切断面を接着性レジンで保護(断髄処置)し、支台歯形成を行ったところ
歯髄の切断面を接着性レジンで保護(断髄処置)し、
支台歯形成を行ったところ
オールセラミッククラウン装着後
オールセラミッククラウン装着後

主訴

他院で矯正したが、後戻りで上前歯2歯がねじれた

治療内容

再度矯正するのは期間が長くなるので、セラミックによる治療を希望。まず術前の歯型を採得し、模型上でシミュレーションを行う。

ねじれを修正するためには大きく歯を形成する必要があり歯髄(神経)が露出してしまうが、歯髄を除去すると歯質が茶色く変色して審美性を損なう可能性があるため、露出した歯髄を一部切断して接着性レジンで保護する断髄法を採用。その後歯セラミッククラウンの歯型を採得し、1週間後にセラミッククラウンを装着。

治療期間

2週間

治療費(税抜価格)

240,000(120,000円×2本.断髄処置は別)

考えられるリスク

断髄処置後、疼痛を伴う場合があります。改善が見られない場合は抜髄処置を行います。

保証

通常使用によるセラミックの破損は、5年以内は無償で交換もしくは修理をします。5年以降10年未満では治療費の20%を患者様にご負担いただきます。

転倒や事故による破損は保証の対象外です。保証は半年に1度の定期検診が前提となります。

監修者情報
監修情報

森田 誠(もりた まこと) 山手通り歯科 院長

東北大学卒業後、仙台市内の歯科医院に勤務。その後、新宿区の元日本接着歯学会副会長が在籍する歯科医院で8年間勤務。その間、鶴見大学歯学部歯科補綴学第二講座に所属し学位(歯学博士)を取得。
日本歯科審美学会、日本顎咬合学会、日本補綴歯科学会、日本接着歯科学会、日本歯科保存学会に所属し、なるべく歯を残し、美しさを追求することに精進する。その結果、数多くの著書を手掛け、長きの臨床と研究により接着性・審美性に優れた「接着修復治療」を実践。現在、中目黒で開業し日々精度の高い治療を行っている。
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